レジスタンス運動 (仏 Résistance, 英 Resistance)は侵略者や占領軍に対する抵抗運動をさす。または、権威に対し特定の目的を認めさせようとする組織的活動をさす場合もある。レジスタンスという言葉は意図する、しないに関わらず政治的な色彩を帯びている。これは対決する権威、政府、統治体制の正当性が見る者により変わってくる為である。レジスタンス戦士、レジスタンス運動といった言葉と、テロリスト、テロリズムとの間には、時には曖昧な相違しか認められない。
レジスタンス運動の戦略は、受動的レジスタンス運動、いやがらせやサボタージュ、ゲリラなどに分類される。こうした運動に直面する政府や体制は、たとえ軍隊のみを目標としていても、レジスタンスをテロリズムとして扱うことが多い。
第二次世界大戦では、多くの国でナチス・ドイツの侵略に対するレジスタンス運動が行われた。イギリスのSOE(特別作戦部)に支援された
フランスのレジスタンスが有名だが、ドイツ国内にも反ナチスの抵抗運動が存在し、様々な活動を行った。ドイツの侵略の危機にさらされたイギリスでは、被占領後のレジスタンス運動を事前に準備していたとされる。